料金
 一回
15,000
(税別)
※保険適用外となります。

こんな方は
ご相談ください

※ボツリヌストキシン治療は歯科学会でも発表されている治療です。(日本補綴歯科学会・日本顎関節学会など)
  • 顎関節症の緩和(顎が鳴る・口が大きく開かない・顎が痛む)
  • 就寝中の歯ぎしりの緩和
  • 歯ぎしりによる歯の磨減(擦り減り)抑制
  • 咬合圧による脱離、破損防止
  • 食いしばりの緩和
  • 食いしばりで起こる肩こり、頭痛などの改善
  • その他 ガミースマイル改善、口角挙げ上など

咬筋肥大とは…


咬筋とは食物を阻噌する時に使われる筋肉で、かみしめ癖などの食いしばりなどが原因となり、 この咬筋が必要以上に発達し肥大 (膨張)している状態を咬筋肥大といいます。 咬筋が肥大することにより、顎の痛み、血行不良、ストレス、頭痛、肩こり、エラ張り、むくみなどの 原因になる可能性があります。



症例イメージ

歯ぎしり、食いしばりが強かった為、咬筋にボツリヌス注射を注入。
咬筋の緊張が取れ、症状が緩和します。食いしばりによる肩こり、頭痛なども改善します。


※写真はイメージです。




ボツリヌストキシン
注入とは Q&A

ボツリヌストキシンとは

ボツリヌス菌から抽出される たんばく質の一種を過度に緊張している筋肉に注射することで、一時的に緊張をほぐす注射です。 その結果、歯ぎしり、食いしばり、顎関節症などの治療に使用されています。
緊張した筋肉 (エラ) が弛緩することで、食いしばりによる肩こりなどの緩和にもなります。 また、ガミースマイルの矯正にも使用することが出来ます。

ボツリヌストキシンの安全性

ボツリヌストキシン注入療法は、日本では、1996年に眼瞼痙攣、2000年に片側顔面痙攣、2001年に痙性斜頸への効能が厚生労働省の承認を受けている治療です。美容業界では、しわ取りの治療、小顔治療として一般的に使用されている治療方法です。 美容目的では70カ国以上で使用されています。

適用範囲について

咬筋・オトガイ筋(うめぼしジワ) ・ガミースマイル・口角挙上
※歯科医院では、美容目的の施術は行えません。

治療時間について

15分程度で終了します。(表面麻酔をする場合は、40分程度)

効果の持続につい

3か月~6か月程度の効果があります。

ダウンタイムについて

特にありませんので、すぐに日常生活に戻ることができます。

保険適用について

保険適用外となります。

副作用について

治療後数日は重たい感覚が残る場合があります。


※ボツリヌスタンパクは完全無毒化されているため、人体への影響はありません。